さらば愛しのやくざ

【紹介文】
   1980年ジョン・レノンの殺された日の夜、大学生の達也(柳葉敏郎)とヤクザの悟郎(陣内孝則)は新宿裏町のバーで偶然に出会い、奇妙な友情が生まれるが、やがて悟郎は服役。そして10年の月日が流れ、達也は出所した悟郎と再会するが…。
   ヤクザの生きざまにこだわりながら創作活動を続ける俊英・和泉聖治監督が、自身の青春への想いを見事映像にぶつけることに成功した傑作。名曲『スタンド・バイ・ミー』が効果的に流れる中、若者たちのせつない友情と、2人にからむ女(相楽晴子)とのみずみずしい関係などが、ほろ苦い情感をもって、まるで奇跡のように巧みに描かれていく。脚本・野沢尚の代表作としても記憶されるべき1編。単にヤクザ映画と呼ぶよりも、やはりヤクザ世界を背景にした青春映画といった方がフィットする出来栄えだ。(的田也寸志)

【評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 1件
[4点] 単なるヤクザ映画じゃないよ
男の熱い友情を描きながら切ない愛も描かれている。
ジョン・レノンがキーワードになっているのがなかなかです。
SMAP稲垣吾郎少年時代のピユアな演技が心に残る秀作です。 (2002-11-12)
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Tag : 陣内孝則 相楽晴子 稲垣吾郎 和泉聖治 野沢尚