長州ファイブ


【評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 3件
[5点] もしも松田龍平が大河ドラマに主演したら
 久々に?硬派な松田龍平が拝めます。たとえば、主演松田龍平の大河ドラマの総集編第1部完、という感じかな。共演者もみんな芝居ががっつりと良くて、若くて男前。男前度で星5です。
 内容は夢と希望と野心を抱いた幕末青春グラフティです。
 歴史物、それも幕末ものというと登場人物が多く時代背景が複雑なので、歴史物はちょっと…と敬遠する人もいらっしゃるでしょう。でもそうした視点は抜きでも大丈夫。とりあえず主演の5人は顔が個性的で一目で見分けられるので、他の登場人物が誰なのかわからなくてもお話に置いていかれることはないです。歴史通の御仁は、なんの説明もなくても、誰が誰の役なのか見ていればわかると思います。
  (2008-01-15)
[4点] 教科書では深く学べない近代史
松田龍平さん目当てでDVDを購入しましたが、幕末の日本を憂え、
敵を知るために英国に向かった5人の若者の姿に感動します。
こういった作品で先人達の熱い想いに触れて、
学校では習わない歴史の一部分を知るのも楽しいと思います。

確かに、消化不良になる部分もあるのですが、
中心に描かれた人物が何故、山尾だったのかを考えると、
監督が今の日本に必要だと思っているモノが見えてくる気がします。
また、何かしなければならないと思いつつ、
なかなか行動に移せない方にもお薦めです。

薩摩藩士で後に初代文部大臣になった森有礼のお孫さんに
お世話になったことがあるので、
特典の『長州ファイブの理解が深まるスペシャル・ブックレット』を見て
山尾と森が英国で親交が深かったと知ったり感慨深かったり、
この作品では描かれなかった5人の経歴も興味深く読みました。

メイキング映像では、山尾役の松田龍平が再現された英国の町並みを
ひょうひょうと歩く姿が印象的です。 (2007-10-24)
[4点] 織田信長よりも長州ファイブの方が好きになった。
伊藤博文、井上馨、井上勝、遠藤謹助、山尾庸三
彼らの事をもう少し、教科書でリスペクトしてもいいのではと思った。
今、当たり前の鉄道・造船技術や教育。
また、大阪造幣局の桜の通りつけの発案はどこから生まれたか?
卒業式にスコットランド民謡であった「蛍の光」をなぜ歌うようになったか?
この映画を見ると、彼について知りたくなった。

松田龍平演じる山尾庸三を中心に進んでいる。
もっと近代史を知りませんか?
(2007-09-30)
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